Game Jam in Zepp Tokyo



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「Game Jam in Zepp Tokyo」ソニックイベント編(2001/04/15)
 東京、青海にあるZepp Tokyoで開催されたセガ主催のイベントです。ドリキャスの新作が多数出展されただけでなく、「サクラ大戦3」「ソニックチーム」「シェンムーII」などのステージイベントも開催されて、盛り上がったイベントとなっていました。



 セガの公式ページは、GameJam in ZeppTokyoとなっています。出展タイトルや、会場レポートが色々と掲載されています。
「Game Jam in Zepp Tokyo」シェンムーII編(2001/04/15)
シェンムーII・ステージイベント
 ステージでは、プロデューサーの鈴木裕さんが登場して、「シェンムーII」の実機デモ紹介や最新情報・映像が公開されました。また、イベント終盤では、最新映像が急に切り替わってステージが映し出されて、涼役の松風雅也さん、レン役の萩原匠さんが突然現れてのミニステージもあり、かなり盛り上がったイベントとなりました。

前作「シェンムー第一章」との違い/引き継ぎ
・フィールドの広さ
 多階層の九龍(クーロン)ステージなどもあって、前作のフィールドと比べると10倍程度の広さになったとのこと。ただし、広くなったため迷いやすくなるので、マップ購入すると、マップがリアルタイムに画面左下に表示される機能(拡大して見ることも可能)、さらには、後に紹介するマーカー機能、チェイス機能などが搭載されています。

・登場人物数
 香港は、人が多い場所ということもあって、前作に登場した350人をはるかに超える1000人ものキャラ(ただし、全員と会話ができるわけではありません)が登場するとのこと。キャラとの会話は、コントローラーのボタンに対応したシステムで、会話が可能になると口のマークがアクティブになって、対応するボタンを押すことで簡単に会話できます。

・ローディング時間の高速化
 前作では、店から出るとき、ステージデータをロードするとき、待たされると感じる時間がかかっていましたが、今回は、数秒で読み込みができて、待たされていると感じないようになっています。ステージ後半の迷路状の森を舞台とした桂林では、ローディングなしとなっています。ローディングがないのに、森の雰囲気が細かく変化するのには驚きです。

・ミニゲームは?
 前作では、ダーツ、ガチャガチャなどがありましたが、今回は、30〜50程度(数が多くて鈴木裕さんも覚えていないような感じでした)あるとのこと。

・技の入れ替え可能
 前作では縦になっていた技一覧が、横になり、技の入れ替えができるようになっているようです。

・前作からの引き継ぎは?
 ガチャガチャのアイテム、お金などが引き継がれるとのこと。お金の方は、前作の日本円が香港ドルに換算されて持ち込まれます。

・表現能力の向上
 ポリゴンは前作の3倍程度は出ているようです。とある道場の庭先での練習していた、拳法の練習中の弟子たちが20名以上がリアルタイムで表示されていたのには、驚きでました。

・参加声優さんは?
 有名な声優さんに、多く参加していただいているとのことで、個性的なキャラに、どのような声優さんが起用されているか楽しみです。

・登場キャラは?
 前作にも濃いキャラクターがいましたが、今回は、それを超える濃いキャラが多そうです。たまたま、実機デモに出てきたキャラが濃かっただけかもしれませんが・・・・。

フィールドが広くなった対応策
・マップ上のマーカー機能
 フィールドが広くなったため、それを補助する機能として、購入した地図にマーカーが置ける機能が追加されました。この機能は、ボタンに割り当てられたアイコンで手軽にマーカーが置けるようになっていて、マーカーの色も選べるようになっています。香港の街の中や、桂林の森の中にあるような迷路状なステージでは威力を発揮しそうです。
 また、「チェイス」機能が搭載されました。これは、目的の場所を、特定のキャラに尋ねると、そこまでオートでナビゲートしてくれる機能です。オートなので、移動中は、カメラアングルを変更して、街並みを見たりできるようになっています。

コマンドQ.T.E.
 コマンドQ.T.E.は、画面に表示されるカーソルとボタンのコマンドを入力するQ.T.E.に成功すると、敵とのバトルを回避できて、失敗するとFree Battleに突入するシステムです。このときのFree Battleは、主観視点が採用されていて、涼の背中が透けた状態で、背中越しから敵を見るような視点でのバトルになっていました。このシステムは、とあるイベントで出現していたもので、どこまで採用されているかは、不明です。

▲待つシステム
 前作では、特定の時間に待ち合わせをした場合、その時間まで、何かをして時間をつぶす以外、時間を進める手段がありませんでしたが、今回は、この待つシステムを使うことで、時間を一気に進めることができるようになっています。このシステムで、クリア重視の方は、時間を短く話をすすめることができるようになります。

▲質屋
 質屋は、全部で10件程度あって、アイテムを質に入れることでお金をもらうことができます。ただ、お金を返すとアイテムが返品されるかは不明です。
 で、この質屋では、それぞれ力を入れているアイテムがあるとのこと。ガチャガチャのVFシリーズに力を入れているところもあるそうです。また、質屋での値段は、どこかで入手できるパンフレットで確認できるようになっています。デモで出てきた質屋のおばさんは、すごい濃い顔していました。

▲ミニゲーム
 大量に増えたミニゲームのうち、いくつかが鈴木裕さんの実機デモで紹介されました。当のご本人が、必死にプレイしていたのが印象的でした。

・落とし玉
 釘が配置された板の上から玉を落として、下にある当たりに入れば賞金や景品がもらえるようになっています。賞金や景品とあるように、2種類の落とし玉があります。お金は、かけたお金が板ごとに設定された倍率で手に入り、景品は、あらかじめ遊ぶ回数を決めて、その回数だけ遊べるようになっています。デモの景品には、前作のガチャガチャが出ていました。
 落とし玉の釘は、プレイ前にカーソルで移動できるので、釘の位置を見ることができるようになっています。驚くべきことに、この釘、天候の要素が加わっていて、湿度が高いと釘がゆるむそうです。

・対戦ダーツ
 前作のダーツの対戦モードです。対戦は、5本のダーツ(120点、240点でさらに5本ずつ)を投げ合って、そのときのポイントで勝敗を決めます。相手は、色々な腕を持った相手が登場するとのことで、実機デモでは、髭を蓄えた、質屋のおばさんのように濃い顔をしていました。

・格闘場
 30秒一本勝負で相手に勝てば50$が貰える。

イベント
 桂林ステージにある岩場という場所で起こるイベントが実機プレイで披露されました。このイベントは、自然の力で岩が削られて、橋状になったという設定で、高い場所に設置された細い橋を移動するもの。道幅が狭いので、かなり緊張するイベントになっていて、ちょっと足を踏み外すと、Q.T.E.が発動して、失敗すれば奈落の底に。
 鈴木裕さんの実機デモでは、会場が予想したとおりなのか、2度ほど奈落の底に落ちてしまって、拍手喝采が起こってました。

ミニステージ
 涼役の松風雅也さん、レン役の萩原匠さんが、最新映像紹介中に登場。このときは、会場騒然でした。内容は、すごくコメディタッチで、MEMOに情報を書き込んだり、観客席に入ってのコネタ連発は、とても盛り上がってました。

骨がいい
 イベント最後で、鈴木裕さん、松風雅也さん、萩原匠さんで、ちょっとしたトークのとき飛び出した言葉が、これ。どうやら、風雅也さん、萩原匠さんの骨格が、モーションキャプチャーのとき良いモーションが取れるものというのが、この言葉の真相です。

開発進捗は?
 現在、進捗80%程度。萩原匠さんの突っ込みで、いつから出るのかという質問には、鈴木裕さんも絶句。結局、発売時期は、明らかにされていませんでしたが・・・・。前作では、達成できなかった部分が、「シェンムーII」では実現されているとのことで、その言葉通り、遊びやすさが向上しているようでした。


 クリア重視でも、寄り道重視でも、遊べるようになって、スピード感もアップした「シェンムーII」。本当のFREEに、近づいた感じがします。「シェンムー第一章」のデータが使えるので、今からデータを準備するのが吉です。

「Game Jam in Zepp Tokyo」ソニックイベント編(2001/04/15)
ソニックチーム・ステージイベント
 ソニックチームのイベントでは、中社長が登場して、「ソニックアドベンチャー2」と「ファンタシースターオンライン Ver.2」の解説が行われました。「ファンタシースターオンライン Ver.2」では、デザイナーの酒井さんも登場してました。酒井さんは、知り合いに作ってもらったというラッピーのぬいぐるみを持って登場してました。あれは、ほしいぞ。

「ソニックアドベンチャー2」
 「ソニックアドベンチャー2」のステージイベントのレポートです。

ゲームモード
 ゲームは、HEROサイド、DARKサイド、VSモードの3つのモードが用意されていました。HEROサイドとDARKサイドは、各キャラクターごとのステージが用意されています。どうやら、これらのステージをクリアしていくことで、ストーリーのつながりが分かるようになっているようです。ステージ数は全部で30程度あるようで、今回は、スペースシャトルにつかまって、宇宙まで行くとゆうことで、もしかしたら宇宙ステージがあるかもしれません。

 VSモードは、「ソニック VS シャドウ」「ナックルズ VS ルージュ」「テイルス VS エッグマン」の3種類が用意されているようでした。「ソニック VS シャドウ」では、画面縦2分割によるタイムアタック、「ナックルズ VS ルージュ」では、画面縦2分割による宝捜し(カオスエメラルドを先に2個見つけた方が勝ち)、「テイルス VS エッグマン」では、ミサイルを撃ち合うロボットバトルになっています。
 VSモードの「ソニック VS シャドウ」では、リングの数に応じてタイムストップなどの妨害工作や、タイムアタック中に相手を攻撃できるようになっていました。

インターネット対応は?
 タイムアタックのランキングがボタン1つで簡単にできるようになったようで、世界での自分のランキングが、すぐに分かるようになっているそうです。

チャオは?
 HEROサイドとDARKサイドのチャオがいて、VMにも対応しています。今回のチャオは、進化していくと他のチャオと意思疎通を図るようになっていて、仲間と楽器演奏会をしたり、お散歩したりと、色々な動きをするようです。ちょっとしたミニゲームっぽいものもあるような感じでした。

ソニック10周年グッズは?
 ソニックのシルバーリング、フィギュア、ガラス細工の製品、Swatchと提携して作ったオリジナルウォッチ、ソークシューズなどが予定されているそうです。シルバーリングは、中社長がサンプルをつけていました。Swatchのオリジナルウォッチは、Swatch社がデザインしたオリジナルデザインで、ボタンを押すとソニックがアニメーションするとのこと。最後のソークシューズは、ソーク社が作っているシューズで、靴の裏に溝があって、その溝を使ってソニックのようにグラインドできるようなものだそうです。
 ちなみに、シルバーリングは、会場での「最初はグー、ソーニック」という掛け声のじゃんけんイベントでプレゼントされていました。

気になる10周年イベントは?
 はっきりとは名言されませんでしたが、なんらかのイベントを計画中とのこと。

「ファンタ-シースターオンライン Ver.2」
 「ファンタシースターオンライン Ver.2」のステージイベントと試遊台のレポートです。試遊台は、「アルティメットモード」用4台と「バトルモード」用4台が出展されていました。すごい人で、レアアイテムや敵キャラ情報は、十分集められませんでした。もし、ご存知の方は、情報をください。

発売日が変更
 調整が必要なため、当初の2001/05/17から2001/05/31に変更されました。

「バトルモード」
 オンライン専用のモードで、ゲーム中では、ハンターの訓練用という設定になっているとこと。10分間に、対戦相手をどれだけ倒したか、ダメージを与えたかで、ポイントが加算されて、10分経過後にポイント順に1位から4位までが決定されます。出展されていたのは初級者用となっていたので、それ以上のレベル向けのモードがあるかもしれません。
 対戦相手への攻撃は、武器だけでなくトラップを仕掛けることができるようになっています。トラップは、「ファンタシースターオンライン」で登場する混乱、爆弾などを、各プレイヤーが規定数だけ持っていて、これを駆使して戦略を立てることが可能になっています。

 また、このモードでは、色々なモード設定ができるようになっているようです。

・レベル調整
 レベル調整は、現状のレベルを維持するモードと、レベルを1から合わせるモードがあるようです。レベルを1からあわせるモードでは、敵に倒されてHPが0になると、レベルがアップします。試遊台では、レベル1でHPが0になるとレベル5ずつアップしていました。

・武器
 敵に倒されてHPが0になった場合でも武器は相手に奪われないようにも設定できますが、なんと、武器を相手に奪われる武器をかけるモードも設定可能だそうです。

・チーム戦
 2対2のチーム戦が可能になっています。

・その他
 メセタと取り合うモードがあるようです。

「チャレンジモード」
 多階層のステージを舞台としたモードで、メンバーのうちの1人でもHPが0になってしまうと、チャレンジ失敗という過酷なモード。アイテムは、すべてない状態で開始され、シティに戻ることもできません。つまり、武器などは現地調達となります。
 敵に倒されると、最後に発言した言葉が墓標に刻まれて、そのそばを通ると、今まで、どこまで進んだかを確認できるようになっています。なので、変な言葉で終わると、その言葉が墓標に刻まれることになりますので、ご注意を。

「アルティメットモード」
 オンラインでは、レベル80以上から参加できるVery Hardの上のモード。試遊台では、森の一部のステージとボス戦が遊べるようになっていました。敵は、まったくのリニューアルで、森は、夕日をバックとしたステージになっています。経験値は、200以上が入っていて、テクニックレベルは、Maxが30までになっていました。
 ボスは、氷のドラゴン、シル・ドラゴで、口からはブリザードをはき、プレイヤーを凍らせます。(踏まれても凍ってしまうようでした。)攻撃パターンは、
 1.歩いてブリザードをはく
 2.空中に飛んで、回転しながら、ブリザードをはきまくる
 3.地面に潜って移動する

などがあるようでした。アルティメットモードでのシル・ドラゴは、とにかく移動が早くてプレイヤーのポジション確保が難しい上に、攻撃は、ダメージがLv100ちょっとでは半分程度減るくらいの強烈なもの。2番目の攻撃は、ステージの端にいないと、多分、耐え切れずにやられてしまうというもの。乱舞攻撃という言葉がふさわしいです。

サッカー
 特にルールはないボールけりゲームで、ゴールにボールが入ると1点入るという仕様になっています。ボールは、インターネットタイムを見て変化していくようになっていて、流された映像では、ボールが巨大な「チューチューロケット」のねずみになったりしていました。また、ゴールしたときのイベントもいくつか用意されていて、ゴールされた瞬間、「チューチューロケット」のロケットが発射されたり、ねずみがいっぱい湧き出たりしていました。
 このサッカーは、ロビーで12人までがプレイできるようになっていますが、どうやら、新しく拡張されたロビー11から15までの間でプレイできるようになるようです。

新・敵キャラは?
 判明した範囲では、次のものがあります。間違っているかもしれないので参考程度に。

・森
 エル・ラッピー、トーロウ、グルグス、バーブル、ヒルデルト、モスバートン/モスビスト

・洞窟
 バルマー、コ・バルマー、クリムゾンアサッシン、メルクィーク

レアアイテムは?
 雨傘、ハリセン、ラビットウォンド(うさぎがついたウォンド)、赤いセイバー(試作品と書かれている謎の武器)などがありました。雨傘は、敵を攻撃するときは、一旦閉じて攻撃するようになっていて、攻撃が終わると、再び開くようになっています。
 フォニュが装備していた見える盾(正式名称は失念)は、ハート型をしていて、腕にちゃんとついていて、見えるようになっていました。

トラップ追加
 今まで、スイッチを押すと扉が開くようなものがありましたが、今回は、扉の上にあるスイッチをガンで撃つと開いたり、大きなスイッチの上に大勢のると、その重みで開くなど、計7種類程度が追加されているとのこと。