■シェンムーII・ステージイベント
ステージでは、プロデューサーの鈴木裕さんが登場して、「シェンムーII」の実機デモ紹介や最新情報・映像が公開されました。また、イベント終盤では、最新映像が急に切り替わってステージが映し出されて、涼役の松風雅也さん、レン役の萩原匠さんが突然現れてのミニステージもあり、かなり盛り上がったイベントとなりました。
▲前作「シェンムー第一章」との違い/引き継ぎ
・フィールドの広さ
多階層の九龍(クーロン)ステージなどもあって、前作のフィールドと比べると10倍程度の広さになったとのこと。ただし、広くなったため迷いやすくなるので、マップ購入すると、マップがリアルタイムに画面左下に表示される機能(拡大して見ることも可能)、さらには、後に紹介するマーカー機能、チェイス機能などが搭載されています。
・登場人物数
香港は、人が多い場所ということもあって、前作に登場した350人をはるかに超える1000人ものキャラ(ただし、全員と会話ができるわけではありません)が登場するとのこと。キャラとの会話は、コントローラーのボタンに対応したシステムで、会話が可能になると口のマークがアクティブになって、対応するボタンを押すことで簡単に会話できます。
・ローディング時間の高速化
前作では、店から出るとき、ステージデータをロードするとき、待たされると感じる時間がかかっていましたが、今回は、数秒で読み込みができて、待たされていると感じないようになっています。ステージ後半の迷路状の森を舞台とした桂林では、ローディングなしとなっています。ローディングがないのに、森の雰囲気が細かく変化するのには驚きです。
・ミニゲームは?
前作では、ダーツ、ガチャガチャなどがありましたが、今回は、30〜50程度(数が多くて鈴木裕さんも覚えていないような感じでした)あるとのこと。
・技の入れ替え可能
前作では縦になっていた技一覧が、横になり、技の入れ替えができるようになっているようです。
・前作からの引き継ぎは?
ガチャガチャのアイテム、お金などが引き継がれるとのこと。お金の方は、前作の日本円が香港ドルに換算されて持ち込まれます。
・表現能力の向上
ポリゴンは前作の3倍程度は出ているようです。とある道場の庭先での練習していた、拳法の練習中の弟子たちが20名以上がリアルタイムで表示されていたのには、驚きでました。
・参加声優さんは?
有名な声優さんに、多く参加していただいているとのことで、個性的なキャラに、どのような声優さんが起用されているか楽しみです。
・登場キャラは?
前作にも濃いキャラクターがいましたが、今回は、それを超える濃いキャラが多そうです。たまたま、実機デモに出てきたキャラが濃かっただけかもしれませんが・・・・。
▲フィールドが広くなった対応策
・マップ上のマーカー機能
フィールドが広くなったため、それを補助する機能として、購入した地図にマーカーが置ける機能が追加されました。この機能は、ボタンに割り当てられたアイコンで手軽にマーカーが置けるようになっていて、マーカーの色も選べるようになっています。香港の街の中や、桂林の森の中にあるような迷路状なステージでは威力を発揮しそうです。
また、「チェイス」機能が搭載されました。これは、目的の場所を、特定のキャラに尋ねると、そこまでオートでナビゲートしてくれる機能です。オートなので、移動中は、カメラアングルを変更して、街並みを見たりできるようになっています。
▲コマンドQ.T.E.
コマンドQ.T.E.は、画面に表示されるカーソルとボタンのコマンドを入力するQ.T.E.に成功すると、敵とのバトルを回避できて、失敗するとFree
Battleに突入するシステムです。このときのFree
Battleは、主観視点が採用されていて、涼の背中が透けた状態で、背中越しから敵を見るような視点でのバトルになっていました。このシステムは、とあるイベントで出現していたもので、どこまで採用されているかは、不明です。
▲待つシステム
前作では、特定の時間に待ち合わせをした場合、その時間まで、何かをして時間をつぶす以外、時間を進める手段がありませんでしたが、今回は、この待つシステムを使うことで、時間を一気に進めることができるようになっています。このシステムで、クリア重視の方は、時間を短く話をすすめることができるようになります。
▲質屋
質屋は、全部で10件程度あって、アイテムを質に入れることでお金をもらうことができます。ただ、お金を返すとアイテムが返品されるかは不明です。
で、この質屋では、それぞれ力を入れているアイテムがあるとのこと。ガチャガチャのVFシリーズに力を入れているところもあるそうです。また、質屋での値段は、どこかで入手できるパンフレットで確認できるようになっています。デモで出てきた質屋のおばさんは、すごい濃い顔していました。
▲ミニゲーム
大量に増えたミニゲームのうち、いくつかが鈴木裕さんの実機デモで紹介されました。当のご本人が、必死にプレイしていたのが印象的でした。
・落とし玉
釘が配置された板の上から玉を落として、下にある当たりに入れば賞金や景品がもらえるようになっています。賞金や景品とあるように、2種類の落とし玉があります。お金は、かけたお金が板ごとに設定された倍率で手に入り、景品は、あらかじめ遊ぶ回数を決めて、その回数だけ遊べるようになっています。デモの景品には、前作のガチャガチャが出ていました。
落とし玉の釘は、プレイ前にカーソルで移動できるので、釘の位置を見ることができるようになっています。驚くべきことに、この釘、天候の要素が加わっていて、湿度が高いと釘がゆるむそうです。
・対戦ダーツ
前作のダーツの対戦モードです。対戦は、5本のダーツ(120点、240点でさらに5本ずつ)を投げ合って、そのときのポイントで勝敗を決めます。相手は、色々な腕を持った相手が登場するとのことで、実機デモでは、髭を蓄えた、質屋のおばさんのように濃い顔をしていました。
・格闘場
30秒一本勝負で相手に勝てば50$が貰える。
▲イベント
桂林ステージにある岩場という場所で起こるイベントが実機プレイで披露されました。このイベントは、自然の力で岩が削られて、橋状になったという設定で、高い場所に設置された細い橋を移動するもの。道幅が狭いので、かなり緊張するイベントになっていて、ちょっと足を踏み外すと、Q.T.E.が発動して、失敗すれば奈落の底に。
鈴木裕さんの実機デモでは、会場が予想したとおりなのか、2度ほど奈落の底に落ちてしまって、拍手喝采が起こってました。
▲ミニステージ
涼役の松風雅也さん、レン役の萩原匠さんが、最新映像紹介中に登場。このときは、会場騒然でした。内容は、すごくコメディタッチで、MEMOに情報を書き込んだり、観客席に入ってのコネタ連発は、とても盛り上がってました。
▲骨がいい
イベント最後で、鈴木裕さん、松風雅也さん、萩原匠さんで、ちょっとしたトークのとき飛び出した言葉が、これ。どうやら、風雅也さん、萩原匠さんの骨格が、モーションキャプチャーのとき良いモーションが取れるものというのが、この言葉の真相です。
▲開発進捗は?
現在、進捗80%程度。萩原匠さんの突っ込みで、いつから出るのかという質問には、鈴木裕さんも絶句。結局、発売時期は、明らかにされていませんでしたが・・・・。前作では、達成できなかった部分が、「シェンムーII」では実現されているとのことで、その言葉通り、遊びやすさが向上しているようでした。
クリア重視でも、寄り道重視でも、遊べるようになって、スピード感もアップした「シェンムーII」。本当のFREEに、近づいた感じがします。「シェンムー第一章」のデータが使えるので、今からデータを準備するのが吉です。
 |